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幼児期に読みたい!知育系の絵本5選

知育系絵本5選/3才4才5才/プレゼントにも

絵本のススメ

子どもの頃、母に絵本を読んでもらうのが大好きでした。

夜寝る前に必ず1冊、好きな本を選んで布団の中でゆっくり読んでもらったものです。

それは比較的大きくなるまで続き、自分で字を読めるようになってからも読んでもらっていました。

そのお陰か、今でも本を読むことが趣味になっています。

子供は絵本が大好きです。

そこにお父さん、お母さんの声が合わさるともっと楽しい時間になります。

子供の脳はなんでも吸収していきます

絵本から吸収できるものも大きく、絵と文章とでつくられた世界は子供にとって想像力と知的好奇心を高めてくれます。

勉強というものにまだ何の抵抗もなく、好奇心でいっぱいの幼児期にこそ読んでもらいたい!

頭をやわらかく育ててくれる、そんな絵本をご紹介します。

著者  安野 光雅
出版社 福音館書店

タイトルに数学とありますが、堅苦しいものでは全くなく、会話を楽しめながら読める本です。

仲間外れを探したり、どの山が一番高いか?など感覚的に数の世界を学べます。

「なぜ??」「どうして?」

がたくさん生まれる本なので、親子で一緒に考えて楽しみながら、数学の世界に興味を持ってもらえる本になっています。

シリーズ全3冊です。

はじめてであう すうがくの絵本1 (安野光雅の絵本) [ 安野光雅 ]

1日10分でちずを覚える絵本/知育絵本/プレゼント

著者  あきやま かぜさぶろう
出版社 白泉社

都道府県の形が動物や魚になっています。

色もカラフルでイラストがとっても可愛いです。

特産物や有名なものも一緒に書かれていて、子供が喜ぶアイデアがいっぱいです。

「本当に」覚えられちゃう都道府県絵本。

小学生になったら必ず覚える単元かと思うので、小さいうちから楽しみながら覚えることが出来たら最高ですね。

プレゼントとしても喜ばれています。

[新品]1日10分でちずをおぼえる絵本 改訂版

なぜなにふしぎえほん/幼児/知育絵本

著者  てづか あけみ
出版社 パイインターナショナル

子供はいつも「なんで?どうして?」がいっぱいです。

そんな疑問をわかりやすく解説してくれている絵本です。

大人でも、きちんと答えられない!どうやって説明するの?ということがよくあると思います。

そんな時に絵本を開いて、一緒に探してみようと声掛けをして読んでみてください。

きっと新しい発見があるはずです。

絵本 はじめてのなぜなにふしぎえほん パイ インターナショナル

まいにち1分音読大百科/賢くなる/幼児期/知育絵本

監修  陰山 英男
出版社 リベラル社

ことわざや慣用句、知識部門から英語まで、幅広くある文章を声に出して読む!すると脳が活性化されるそうです。

お話になっている有名な物語もあり、漢字にはふりがながふってあるので安心です。

お子様一人で読むのもいいですが、お父さんお母さんと一緒に読むと、やる気も倍増するのではないでしょうか。

脳トレにもなりおすすめです。

まいにち1分おんどく大百科366 賢い子になる [ 陰山英男 ]

名作おはなしれんしゅうちょう/賢くなる/知育絵本

著者  入澤宣幸
監修  横山洋子
出版社 学研プラス

昔からある名作がたくさん収録されています。

読んだ後にはクイズ形式になっている問題にも取り組め、内容の確認ができます。

絵も豊富で「がんばりシール」が貼れる箇所もあるのでやる気もアップ!

お父さんやお母さんと一緒に読んでクイズを解いているうちに読解力が身に付きます。

内容を読み取る力を育て、本を読む楽しさに触れられる良本です。

「読解力」がぐんぐん伸びる 名作おはなしれんしゅうちょう (学研の頭脳開発) […

知育絵本/幼児期/賢くなる/脳トレ