英検ネットドリルのはじまりは紹介から
受験対策にそろそろ英検をとりたいな。
でも、どこでなにをすればいいのかな?
それなら英検ネットドリルがおすすめだよ!
うちの息子もこれで勉強して英検3級が取れたの!
英検ネットドリル??
もう少し詳しく教えて!
ネットでできる総合英語の学習ツールよ!
通塾の必要もないし、毎日少しずつできるから隙間時間で学習できるの!
それはいいかも!さっそく娘に話してみよう!
英検ネットドリル??これ友達がやってるって言ってた!
準2級持ってる子!私もやってみたい!
すごく良さそうだけど、料金の方はどうなの?
あんまり高いのはちょっとなあ。
申し込みの翌日から1年間使えるみたいで、級によって料金も変わってくるみたい。
5級 | 4級 | 3級 | 準2級 | 2級 | 準1級 |
8470円 | 9680円 | 10890円 | 11990円 | 11990円 | 14190円 |
1年間でこの料金ならお得だね。
しかも期限があった方がやる気も上がりそうだ。
決まりね!さっそく申し込むわ!
英検ネットドリル購入まで
購入後、すぐにログイン画面にいけました。
購入時に設定したIDとパスワードを入力。
するとトップ画面へ。
さすがネットで完結だけあって早いです。
ここまででわずか5分でした。
英検ネットドリルの特徴
英検ネットドリルとは、旺文社の英検問題集がデジタル化された、アプリ感覚で取り組める英検に特化した総合教材です。
英語の教材を探しに書店へ行くと、必ずと言っていいほどある旺文社の英検対策ドリル。
特に「でる順パス単シリーズ」は人気で、アマゾンなどでも高評価となっています。
その「でる順パス単シリーズ」と「過去問集」「7日間完成予想問題ドリル」が組み合わさっていて、英検取得を目指す方にとっての最強ツールとなっています。
英検ネットドリルの良かった点とマイナスポイント
個人的な感想にはなりますが、娘をみていて親の自分が感じたいい点と悪い点をご紹介します。
良かった点
いつでも好きな時に、好きな場所で取り組める
こちらが一番気に入ったようです。
机に向かわなくても、ソファーでくつろぎながら、リラックスした姿勢でできるのもいいです。
「よしやるぞ」と意気込まなくてもできる点が、娘のようなふんわりやる気タイプには合っているようですね。
我が家の場合はですが、タブレットオンリーでさせています。
スマホでログインも可能だと思うのですが、英検をやってるフリしてTikTokやインスタやってた、なんて疑うのも嫌なので、タブレットのみの一択。
取り組む時間も、夜寝る前の30分と決めていて、今のところ実行できています。
絶対1日1回は取り組むということを約束しましたが、学校の定期テスト前などは寝る前の30分以外にも隙間時間に単語のチェックなどをしているようです。
娘によると、英検ネットドリルは「やりたくない~、面倒くさい~」とならないそうです笑
鉛筆とノートでやる勉強とはやはり感覚が違うのかもしれませんね。
間違った問題をチェックできるのがいい!
間違った問題を後で再テストのような形で確認できるのも気に入っているようです。
テキストや単語帳の場合は、チェックやしるしを入れて、あとで確認してという形で勉強していたようですが、英検ネットドリルには弱点克服というものがあり、間違った問題を再度やり直せるようになっています。
間違えた問題だけを拾っていく手間がないのも効率的でいい、とお気に入りポイントとなっています。
そして、正解した時の「ピンポーン」という正解音も「やる気上げるよね」と言っていました。
英検の全国模試にもチャレンジ
自分の立ち位置が把握できるのもお気に入りポイントです。
これもまた後から間違えた問題だけを取り組めるので、最終は弱点をすべて克服した状態にできるのではないかと言っていました。(やるやらないは別の話ですが…)
辞書機能が充実
そしてこれもまた便利な機能な「辞書機能」
分からない単語にカーソルをあててクリックすると、発音と意味が確認できます。
この場合ですと、「word」にカーソルをあててクリック。
すると上記画面が出てきます。
娘の場合はまだ4級ですのでそれほどでもないですが、3級2級とあがっていくと長文などもでてきますよね。
そこでこの辞書機能があれば、分からない単語でつまずくこともなく、読み進めていくことができるのではないでしょうか。
とても便利な機能だと思います。
発音の確認ができる!
あとはやはり発音の確認ができるところが書籍ではかなわない点かと思います。
私はこの点が特に気に入りました!!
今まではGoogleなどで発音の確認をしていたようなので、クリック一つで発音が確認できる点はとても重宝しているようです。
\ 無料体験実施中!/
マイナスポイント
スペルの確認を忘れがち…
今まで娘は、単語の暗記といえば紙に書いて丸つけをし、間違った箇所は再度紙に書く、という作業を行っていたようです。
英検ネットドリルをやり始めてからこの作業をしなくなったのですが、スペルの確認をつい忘れてしまうのだとか。。。忘れてしまう?これは娘だけかもしれません。
なぜならスペルを確認できる機能はきちんとあるのです。
娘曰く、これを忘れがち…とのことです。どうして忘れるのか聞いても意味が理解できませんが、機能はきちんとあるので慣れの問題もあるのでしょうか。
目が疲れる
これはスマホも一緒でしょう??と思いました(笑)
娘は、スマホをダラダラ見ているのと違って「集中してるんだよ?」と。
…そういうことにしておきましょう。
デザインが気になる
これは他のレビューでも見かける意見でした。
慣れるまで使いずらいですとか、デザインが古い、というような意見もみられましたが、私個人的にはわかりやすく、直感で触れるものではないかと思います。
おしゃれなサイトが今は多くありますが、あくまで英検に特化した総合学習プログラムなので、私はちょうどいいのではと思います。
ただ今の若い子はそちらに慣れてしまっているので、そこに少し違和感があるのかなとは思います。
親としてはデザイン面よりも、機能や料金、サービスなどが気になる点ですので、私個人としてはマイナスポイントではないです。
英検ネットドリルの料金は高いのか?安いのか?
他のレビューなどで、「値段が気になる」という意見を見かけました。
私は友人に勧められ、娘と相談の上、HPを見て決めましたが、料金を見て高い、と感じる方もいるようです。
高いと思われる理由はどこにあるのか?自分なりに探ってみました。
まずポイントとして、1年間の金額だという点。
娘の場合は、今まで英検対策に取り組んだことがなく、まっさらな気持ちで一からコツコツやりましょう!という思いでしたので、1年間使い放題で9680円(4級)は安い!!と思いました。
オンライン英検対策スクールなども検討していましたが、そちらに比べたら10分の1では済まない金額です。
また、通塾して英検対策講座などを受けたとしても金額は天と地ほどの違い。。。
形態が違うので習熟度は変わるかと思いますが、それも個人差があるでしょうし、娘にはこの形が合っている!と確信しましたので迷いはありませんでした。
では英検ネットドリルのような形態で、独学と比べて料金はどうなのか?を独自で調べてみました。
料金比較
教材名 | 英検ネットドリル | 独学で書籍を購入 |
含まれる | 1155円 | |
含まれる | 1430円 | |
含まれる | 1155円 | |
合計金額 | 9680円 | 3740円 |
このように比較してみると、英検ネットドリルの方が高くなります。
ここだけで比べると独学で書籍を購入して学ぶ方がお得ですよね。
ただ独学というのは、根気が必要となり、継続できずに挫折してしまうことも多いのではないでしょうか?
その点、英検ネットドリルは期間が1年と決まっているためダラダラずっと続けることもなく、お金がかかっている分目標に向けて頑張りやすいのではと思います。
ただ我が家の娘の場合は、一からコツコツと…の精神ですので問題ありませんが、
4級が受かれば3級→2級と次々と級を上げていきたい方
また1年を待たず、すぐに級を上げれるような実力のある方
上記のような方には少しもったいないかもしれません。
英検ネットドリルを実際に使ってみたい方は…
英検ネットドリルを使ってみたいと思われた方でも、やはり実際に触ってみないと申し込みに迷いがあるという方は、無料お試し体験公式サイトから、無料体験のアイコンをクリックすると、
級を選択でき、サンプル版をお試し体験できます。
実際に使用するものと変わらず、ここでリアルな体験ができますので、是非受講されるご本人様と一緒に体験してみてはいかがでしょうか?
※追記 無事合格しました
※追記(2024.2)
英検ネットドリルは英検対策に特化した、新しい形の学習ツールです。
英検ネットドリルで学習した人の実に90%以上が英検に合格しているという事実は衝撃です。
実際に利用してみて、わが娘も利用4ヵ月で4級に無事合格いたしました。
え、4級でしょと思われた方もいらっしゃるかと思いますが、
本当に出来なかったんです。
英語は大の苦手なんだそうです。
そんな娘がたったの4ヵ月で4級をとれたことに本当に驚きです。
お赤飯炊きたいくらいです。
合格率90%の理由とは?
ここで筆者が考える合格率90%の理由はこちら
- 英検対策に特化した学習ツールである点
- 場所を問わずできることで移動時間や空き時間などを使って効率よく学習できる点
- 学習項目が一目で分かり、弱点克服しやすい点
- 利用期間が決まっている点
英検対策に特化した学習ツールである点
英会話メインのものと違い、「英検」に特化した学習ツールであること、これが最大の理由かと思います。
- 『英検でる順パス単』『英検過去6回全問題集』『英検予想問題ドリル』が、丸ごとできる
- 正答も瞬時に採点され、丸つけ等の手間がかからない
- 和訳や発音などもすぐに確認できる
- 間違えた問題だけあとでやり直し⇒抽出する手間もなし
- 辞書機能あり、確認テストあり、英検ネットドリルのみで学習が完結できる
スマホやタブレット、PC一つでここまで何でも揃うのが本当に効率よく、手間もなく便利!
とにかく英検取得を目指す方にとって、最強のツールかと思います。
場所を問わずできること
忙しい英検受験生にとって、学習時間の確保は大きな課題となります。
わざわざ机に向かわずとも、スマホ一つで学習できる点は非常に利点が多く、またやる気スイッチをさほど必要としないのも、大きな理由ではないかと思います。
少しゲーム感覚で、スマホでポチポチっと学習できる。
テキストを開いてノートを出して、CDを準備して辞書もスタンバイ・・・
準備等の必要がなく端末一つで利用できるのは、今の時代に合った、効率的な学習方法だと思います。
学習項目が一目で分かる
学習していくと、前回も正解してる同じ問題を何度もやったり、逆に全く手を付けていないものがあったりしますよね。
英検ネットドリルは進捗がすぐに確認できるので上記のようなことが起こりません。
学習有無が一目で分かるのは大きいです。
英検合格までに何をあとどのくらいしなければいけないのか?が簡単に分かる点も非常に優れていると思います。
利用期間が決まっている
私はここがとても肝心だと思います。
ついダラダラしてしまう性格なので、期間が決まっているのはありがたいです。
支払いをしたら元をとる(英検に合格する)までやってやる!という気持ちになります。
という理由もあり、娘の進捗を気にしていました。
実際1年たたずに合格できたので、短期集中で学びたい方には合うと思います。
英検ネットドリルまとめ
いかがだったでしょうか?
我が家の娘は、英検ネットドリルを始めてから「英語が習慣になった」と言っています。
好きな時間に好きな場所で、机に向かわなくても自由なポーズで(笑)、タブレットやスマホ一つで取り組めるので、娘の性格に合っていたんだなあと、そして、あの時決断してよかったと、教えてくれたママ友に感謝しています。
英語が必須の子供たちが、自分に合ったややり方で英検取得が叶えば、こんなに嬉しいことはありませんよね。
気になる方は是非公式サイトを覗いてみてください。
\ 無料お試し実施中/