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【保存版】英語の日付の順番や曜日・時刻の読み方まで完全攻略

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英語の日付・時刻・曜日/順番/読み方/書き方

英語を学習していると必ずといっていいほど出てくる日付や時刻・曜日。

なんとなくは分かるけど、はっきり聞かれたら説明できない…このような状態にならないよう、しっかり学習しておきましょう!

ここで活躍するのが代名詞「it」です。

この「it」は「それ」という意味では使いません。

このあと例題などを見ながらくわしく解説していきます。

目次

英語の日付の書き方

日付の基本ルール

英語で日付を表すときは、月はそれぞれ決まった英語で表します。

日付は以下、表のように表します。

以下は、1日から31日までの日付の表し方を表にまとめたものです。

日付の書き方と読み方

英語での日付の書き方と読み方をまとめたものです。

日付の読み方と書き方を覚えましょう。

ここで例題を見ていきましょう。

What’s the date today?
今日は何月何日ですか?

It’s October 10.
10月10日です

このように、「It is~」を使って表現します。

前述したように、この「it」は「それ」という意味では使いません。

訳すときには注意しましょう。

月の書き方と読み方/短縮形

次に月の表し方です。

スペルが長いものもあり、覚えるのも大変かもしれませんが、わずか12個です!

頑張って覚えましょう!

以下は、1月から12月までの月の表し方を表にまとめたものです。

書き方読み方短縮形短縮形の読み方
1月JanuaryジャニュアリーJan.ジャン
2月FebruaryフェブルアリーFeb.フェブ
3月MarchマーチMar.マー
4月AprilエイプリルApr.エイプ
5月MayメイMayメイ
6月JuneジューンJun.ジュン
7月JulyジュライJul.ジュライ
8月AugustオーガストAug.オーグ
9月SeptemberセプテンバーSep.セプ
10月OctoberオクトーバーOct.オクト
11月NovemberノヴェンバーNov.ノヴ
12月DecemberディセンバーDec.ディセ
月の読み方と書き方/短縮形

この表は、英語での月のフルスペルとその短縮形、そしてそれぞれの読み方になります。

短縮形まで覚えれたら完璧です!

英語の文書や会話での表現がより簡単になりますのでお勧めです。

ちょっと練習してみましょう

これを機に、「今日は何月何日ですか?」という熟語も覚えてしまいましょう!

練習問題

今日は何月何日ですか?

3月5日です。

これらを英語で表してみましょう!

答え

What’s the date today?

It’s March 5.

年の書き方と読み方

年は通常4桁で書きます。

例えば、1997年は「1997」と書き、「nineteen ninety-seven」と読みます。

2023年は「two thousand twenty-three」または「twenty twenty-three」と読みます。

年は4桁で書き、読み方は「two thousand」や「twenty」を使って覚えましょう。

英語の時刻の書き方

時刻を表すときは主語に「it」を使い「It is~」で表します。

日付で学んだように「それ」という意味ではありませんので注意しましょう。

時刻の基本ルール

英語では12時間制と24時間制の2種類の時刻の書き方があります。

12時間制は日常会話でよく使われ、24時間制は公式な場面や国際的な場面で使われます。

12時間制では午後3時を「3:00 p.m.」、24時間制では「15:00」と書きます。

また、「o’clock」は「1時」「10時」などちょうどの時刻を表す時にのみつけられます。

分の書き方と読み方

次に分の表し方です。

例えば、3:30は「three thirty」と読みます。

2:45は「two forty-five」やと読みます。

このように「○時○分」は順番通り、時間⇒分で表します。

英語の曜日の書き方

曜日の基本ルール

英語の曜日は大文字で始まり、省略形も使われます。

大文字で始めることで、曜日であることが一目で分かります。

また、曜日を訪ねる場合も主語に「it」を使います。

曜日は大文字で始め、省略形も覚えておきましょう。

以下は、英語の曜日の表し方をまとめた一覧表です。

曜日の名前、書き方、読み方、そして短縮形です。

曜日書き方読み方短縮形
日曜日SundayサンデイSun
月曜日MondayマンデイMon
火曜日TuesdayチューズデイTue
水曜日WednesdayウェンズデイWed
木曜日ThursdayサーズデイThu
金曜日FridayフライデイFri
土曜日SaturdayサタデイSat

日付・時刻・曜日に使う前置詞

前置詞の使い方

日付や時刻、曜日を表現する際には、at, on, inを使います。

これらの前置詞は、特定の時間や日付を指すために必要です。

at 6:00(6時に)、on Monday(月曜日に)、in January(1月に)と使います。

1. at

【at】は時刻や特定の時間を表す際に使います。

例: I will meet you at 3:00 p.m.
(午後3時にお会いします)

例: The train leaves at 7:30 a.m.
(電車は午前7時30分に出発します)

また、特定の瞬間を指す時にも使います。

例: She always wakes up at dawn.
(彼女はいつも夜明けに起きます)

2. on

【on】日付や曜日を示す際に使います。

例: We have a meeting on Monday.
(月曜日に会議があります)

例: She goes to yoga class on Thursdays.
(彼女は木曜日にヨガクラスに行きます)

また、具体的な日付を指す時にも使います。

例: The party is on July 4th.
(パーティーは7月4日にあります)

例: He was born on January 15th.
(彼は1月15日に生まれました)

3. in

【in】月、年、季節、時間の長さを示す際に使います。

例: My birthday is in October.
(私の誕生日は10月です)

例: We will travel in December.
(私たちは12月に旅行します)

また、年を指す時にも使います。

例: She graduated in 2020.
(彼女は2020年に卒業しました)

例: The company was founded in 1995.
(その会社は1995年に設立されました)

季節を指す時にも使います。

例: We enjoy skiing in winter.
(私たちは冬にスキーを楽しみます)

例: The flowers bloom in spring.
(花は春に咲きます)

ある期間を指す時にも使います。

例: I will finish the project in two weeks.
(私はそのプロジェクトを2週間で終わらせます)

例: She learned to drive in a month.
(彼女は1ヶ月で運転を覚えました)

at: 特定の時刻や時間を示す時
on: 特定の日付や曜日を示す時
in: 月、年、季節、時間の長さを示す時


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